用語集一般用語集>みんちょう【明兆】

一般用語集


みんちょう【明兆】 一般用語集 み


項目 みんちょう【明兆】
意味 (1352 頃-1431) 室町初期の画僧。淡路島の人。東福寺の殿司(でんす)となったため兆殿司とも。墨の線描きと強い色彩を調和させた手法で多くの頂相(ちんぞう)や道釈画を描いた。作「五百羅漢図」「聖一国師像」など。


一般用語集 五十音順